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リーディングについて

リーディングについて、思うことを書いてみました。

リーディングとエネルギーワーク

ずっと怖がりだった私は、スピリチュアルな世界に目を開くことも苦手でした。見えちゃうなんていや、聞こえるなんて、もっといや!ずっとそう願ってきた私。 自らに癒しを届けるため、自分の周囲に安心できる空間があることを実感したくて、サイキックプロテクション®をご指導いただくことにしました。

その後、リーディング能力が最初に開花したにもかかわらず、その後夏の講習会に参加してエネルギーワークに心惹かれてゆきました。リーディングだけではなく、 もっと深くかかわりたい、そう願っていたので、リーディング単独のセッションは長い間準備ができませんでした。

バンダリとエンパス

今思うと私はリーディングというよりエンパス的な傾向が強かったように思います。たくさんの情報と一気に繋がってしまって、 当時は処理しきれなかったのかもしれません。言語化することよりも、必要なだけを線引きしてエネルギーワークとしてご提供してゆくことが 私自身の喜びだったので、なにかをリーディングすることよりも、きちんとバンダリをひくことが課題でした。

バンダリの概念は人それぞれかと思いますが、私にとってのバンダリは必要以上に相手とつながらないように、相手の領域を最大限尊重する 、そのことがずっと大きな課題でした。

リーディングをしていただくことの幸せを実感して

リーディングがずっと苦手だった私は、リーディングをしていただくことも苦手でした。その苦手意識がとりさられたのは、詩について の中で書かせていただいたワークを通してです。言語化できていない葛藤を読み解いていただく、そのことの幸せを初めて体感できました。

苦しみと病についての中でも傷だらけの私をワーカーさんがご覧になってくださいました。ずっと弱音を吐かない自分がいたのに、 こんな傷だらけの私を信頼するワーカーさんに見ていただけるようになった自分がいること、そして、見ていただいたことから、私自身に癒しが届いてゆきました。

リーディングの新たな可能性へ

リーディングへの苦手意識を何とかしたいと思って、リーディング能力の能力開発も繰り返し受けてきました。この春、自分の中の固定観念を手放して 自分と向き合っていったことで、今の地球を選んで生まれてきた私の魂と肉体が今まで以上に愛おしくなりました。

自分の中でずっと抑圧してきた繊細さを受け入れ、繊細さによって傷ついた私自身をも認められるようになり、今のままの私のまま、ご縁がある方と より深くかかわってゆきたいという想いが今日に日に増していっています。

エンパス的にするっと相手の方に共鳴してしまう私。そんな自分を愛を持って受け入れてゆくことで、クライアントさんの真の姿を肯定する、 そんなワークとして組み立てて行けたらいいなあと思います。

スピリチュアルガイダンスについては項を改めて記述いたします☆

ご案内更新:2013年5月13日